「ももくり」は、個人で不動産賃貸をしています。
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最初はいろいろと不安でした。
万が一、首都直下型地震などなんらかの災害が起こってダメージを受けたらどうしようか、築後数年だったので綺麗に使ってもらえるだろうか、と心配がありましたが、マダム「ももくり」は、基本、チャレンジ主義（笑）
「貸す」という意思は固く、トライすることにしました。
管理会社を決め、動き出しました。
やってみたらそんなに大変なことはなかったです。
唯一、大変だったのが賃料をいくらにするか決めることだったと感じています。
当時の担当者が言う値段より少し高めに設定しました。
物件内容を考えて、「絶対、これでもいける」と。
結果的には、広告を出したらすぐに決まりました。
とても気に入って住んでいただけていて、一度も退去がなかったのは良かったこと。
現状、不動産価格が購入時の価格より上がっていること。
これも大変ラッキーで嬉しいこと。
ところが、ここにきて、当時は考えてもいなかった誤算がありまして・・・
賃料は不動産の相場に見合って上がっていくわけでないので、実勢価格に対する利回りが低下しているのです。
退去が頻繁だったほうが賃料が上がっていき、気に入ってくださって退去しなかったほうが賃料が上がっていかないという皮肉な現象が起きています。
＊所有不動産の近所比。マダム『ももくり』調べ*
というところで、更新時期を迎えています。
（・・・いつかに続く・・・）
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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