おはようございます。ももくりです。
私が卒業して社会人になった頃、世の中は景気が良くて(いわゆるバブル景気ですね)、同級生は様々な業種の今でいうところのJTCに就職していました。
そういえば、JTCだけでなく、外資に行った人もいましたね。
この”JTC”、最初、ツィッターで見かけたときはなんだろう?と???マークがいっぱいだったももくり。文脈から推測するのは得意なほうと思っていましたけど、そんな自意識は木っ端微塵に砕け散り、
お手上げ状態でしたよ〜🙌
そんな時はググるしかありませんね
「Japanese Traditional Company」という呼び方があるとは全く知りませんでした😅
今でいうJTCに就職しても、女性は夫の転勤や育児で続けたかった仕事を辞めたりすることもあったので、せっかくいい企業に就職しても辞めることがあり、ずっと働けたかというとケースバイケースです。
まさか同級生などに片っ端から「年収いくら」とか聞くこともないので、全くわかりませんが、まぁ世の中でだいたいどれくらいの年収と言われているかというのは、会社名でわかります。
それで大学時代のJTCに就職した友達とは別に、知り合いやお会いした人で起業した人が少なからずいて、弁護士などの士業をしている人もいて、見聞きしている中で一番お金を稼いでいる人というのは、やはり起業している人、またはベンチャー企業のスタートアップメンバーのように思います。
ただ、起業って皆さんもご存知のとおりむつかしいんですよね・・・
起業して10年経って残るのは半分(だったかな)と言われているようですし。
知り合いはそれを乗り越えた成功者なんでしょうね。
若い頃に戻ったら何をしたいかなと考えたときに、投資を早く始めることと、起業することですね。
ただ30年前に戻っても、投資は今のように手軽ではなかったので私には難しかっただろうから、もう少し遅く生まれてくればよかったかも、と思います。
「バブル世代」と言われる世代ですが、バブルの恩恵に預かることなく(良かったのは就職ぐらい。バブルもすぐに弾けましたからね。20代の子がバブルの頃にお金をたくさん持っていたわけでもなく。)、育児のサポートも今より手厚くなく、男性も育児に参加しましょう!という社会的な圧もなかったので、イクメンはいず(笑)
過去に戻ることもできないので、今できることをやるしかないですね。
ただ、投資だけは、若い頃でなくても、つい15年ぐらい前でいいのではじめておけばよかったなという思いはあります。
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