おはようございます。ももくりです。
いいお天気ですー☀️
目覚めはバッチリ、快適に始まった朝です。
なのになぜタイトルが「なにがなんだかよくわからなくなった・・・」
いえ、わかんなくなったんですよ、本当に。
よく見る「ファイアー」、「サイドファイアー」、「プチファイアー」という言葉。
ファイアーで私が想起するのは金融資産1億円。
サイドファイアーだと5,000万円。
プチファイアーが3,000万くらいかな・・・
合ってます?
けれど、人によって違うみたいですよね。
その人の環境とか、家族構成とか、地域とかによって、額が違うのだろうな、と。
そして、たぶん、プチとかサイドとかは、感じ方で使いわけしているんだろうなぁと。
合ってます?(再び)
私の場合、3,000万でファイアーというのは現実問題、むつかしくて。
私の場合ですよ。
東京暮らしだからかな・・・
もしかしたら東京で3,000万でファイアーしてる人もいるかもしれません、もちろん。
このファイアーと一緒に使われる言葉が「リタイア」。
こちらも、セミリタイア、アーリーリタイア、プチリタイア、プチアーリーリタイアという言葉もあって。
ひょっとして私がわからないなぁと感じるのは、会社員なら本当に退職年齢が近い50代だからですかね・・
若い人の特権なのかもですね🙂
セミリタイア、アーリーリタイア、プチリタイアなどに関しては。
医療費と医療保険
よく医療保険不要論というのがありますね・・・
私もその主旨はよくわかります。
”高額療養費制度”があるから大丈夫!という話と、手術など伴う病気にかかならければ、支払い損という話ですよね。
私も不要かな、と思っていたほうで、加入したのは30代後半です。
20代とかで入るより高い保険料でした。
ほどなくして途中で見直して、同じ保険の姉妹版みたいなもので、60歳で支払い額を半額にするものに変更したので(今思うと、ナイス!私!って思いますね🙂 この判断はとても良かったです)60歳までの支払い額はちょっとだけ高くなりましたが、60歳以降は全く無理なく払える額になる予定です。
調べると60歳からの払込が半額になる保険は、今はもうないのかな。
本題はそこではなくて、以前、ちょっとした病気で入院と手術をしたことがあったんです。
おかげさまで、幸いなことに術後の傷は全く目立たない手術でした。
そこで、同じ頃に入院して同じ頃に退院した同世代のA子ちゃんと仲良くなって。
A子ちゃんはシングルマザー。
とても社交的で、明るくて、気遣いのできる人。
仕事も頑張っている頑張り屋さん。
気が合って、退院後も一緒に遊びに行ったりしましたね。
受けた手術もほぼ同じような内容だったんです。
で、ぽろっとね、
「高額療養費制度があるから医療保険なんて要らないよね、だって○万円だけで済むんだから。」ってA子ちゃんに言われたんです。
A子ちゃんは何気なく言っていたのですが、私はその額では到底収まらなかったんですよ。
高度療養費制度も、収入によって、最終的な自己負担額が違うんです。
私も、自分が入院、手術することになってはじめて知ったのですが。
ほぼ同じ手術を受けているのに、収入によって支払いが違うのにとても驚きましたよ。
とっさの出費に医療保険が出てなんだか安心しましたね。
もちろん自分が払ってきているのでその支払総額よりは少ないのですが、それでも助かりました。
最初、医療保険のほうに先進医療特約をつけてなくて、その後に加入したがん保険(こちらも30代後半に加入)に先進医療特約がついていたのですが、それも見直して、医療保険のほうにつけてがん保険のほうからは外しました。
同じ特約をつけていてもがん保険はがん対象ですが、医療保険だと対象が広いですからね。
二重につける意味もないし。
がん保険はまだ使ったことがなく支払いばかりですが、適宜、内容を見直しながら考えていきたいと思っていますが、医療保険は私はこのままの予定です。
やめるより、継続するほうのメリットが大きいので。
50代以降は病気になる確率も高いですしね。
30代後半加入とはいえ、掛けてきた年月が長くなりました(遠い目)
マダムのつぶやき
2株集めていた商船三井を今朝売却。
+460円ほどで終われました(またしても可愛い額😆)
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